北陸新幹線の高架を利用した仮設の高架ホームが供用されたあとは、旧線路跡に新しい高架が作られています。ここでは、その途中経過として、仮設駅に移行した翌年から、新しい高架駅が開業する約2ヶ月前までの様子をご紹介します。
えちぜん鉄道の高架を作り始めています。この駅は高架工事を上から見おろすことができるため、基礎工事が行われていることがよく分かります。

福井口・勝山・三国港方面を望む。

ホームの様子。

見おろしたところ。新しい高架の基礎工事が行われています。

降りてきたところ。高架のための足場が組まれています。

駅前の様子。


階段などを見ることができるところから。ここに高架ができ、階段を見ることができなくなります。

作り始められる駅全鉄道の高架と、仮設で使用中の新幹線の高架と、JR在来線の高架。
すでに高架ができてきており、ホームとなる場所も分かるようになってきました。既にこの時点で新しい高架に階段が接する部分を見ることができなくなっていました。

ホームの様子。

福井口・勝山・三国港方面を望む。


ホームから見た高架工事。既にホームの形が分かります。

ホームから見た階段・エレベーターと高架工事。

仮設の新幹線高架と新しいえちぜん鉄道の高架、ホーム端から。

ホーム入口。

階段を降りていくところ。

階段を下から。新しい高架に現在の階段からの接続部分が見えます。

階段下。


駅入口。高架工事の防音幕がそばにあるため、狭くなっています。


将来的に駅前広場となるところを含めた高架工事の様子。。

福井駅側を見たところ。
駅施設が見えるようになってきました。また、福井方面のホームに新設される階段も作られてきています。

福井口・勝山・三国港方面を望む。

ホームの様子。

仮設のホームから見た新しい高架。上屋などが見えています。

福井方面を望む。仮設高架と新しい高架を両方見たところ。

降りてきたところ。既に高架が並んだ状態になっています。

駅入口。

新しい駅舎はホームそれぞれに階段ができるようで、新しく作られる側の階段。

駅前の様子。

階段やエレベーターが作られている様子。
新しい駅舎を覆っていたものが取られ、新しい駅舎の形が見えています。既に利用されている仮設ホームへの階段と同じものが、反対側にも出来ています。

ホームの様子。

1番のりばから見た2番のりば。

福井方面を望む。福井駅の赤い壁が見えています。

構内踏切から。北陸新幹線のための貯雪設備が、このあと役立つことになります。

2番のりばから見た新しい高架。

新しいホームの上屋など。

新しい高架の福井方面を望む。

新しい階段の外観もきれいになりました。

覆っていたものが取れ、新しい駅の外観が見えています。

駅入口。

階段下からエレベーター入口。ここに仮設のものと完成後利用されるものが併存していることは当時は気づきませんでした。
この年は大雪で、外から見た感じは前回と大きく変わりません。本来は新幹線の貯雪設備に雪が貯まっている要素を間近に見ることができるのは珍しい機会だと思います。


福井口・勝山・三国港方面を望む。

ホームから見た新しい高架。

ホームの様子。

ホームから見た新しい高架。雪がまだ残っています。

2番のりばから見た新しい駅。


構内踏切とその前後から。貯雪設備には雪が多く残っています。

1番のりばから。

それぞれの仮設ホームの下を改めて・

新しい階段入口。

現入口。

新しい高架のところから入口。

福井駅の方向を見たところ。

外観がきれいにできている新しい新福井駅。

道の反対側から、2つの入口。


ホーム入口の様子。
駅名標なども見えていて、完成が間近になっていることが分かります。

福井口駅側から。

新しい階段を横から。

新しい階段。こちら側が2番のりばになるようです。

現入口。

ホームから新しい高架。

ホームから見た新しい駅。サイン類ができています。

駅名標も見えます。

降りてきたところ。

新しい階段を道の向こうから。

新しい階段の遠景。

福井駅の方向へ。こちらの道もできていました。