「区間全駅」について

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「区間全駅」コーナーの定義

 この「区間全駅」のコーナーは、ある路線の、主要駅と主要駅の間にある全ての駅(旅客駅に限ります)を、制作者の目から見て、駅にあるなにげないもの、あるいは変わったもの、その駅の持つ雰囲気などをできるだけ肯定的に捉えてご紹介するコーナーです。

 ただし、初期の頃(主に2003年以前)に取材したものについては、「このサイト「気になる駅」コーナーの視点からご紹介する」という視点で取材・記載を行っていたため、主にその駅にある変わったもの・設置物等「気になるもの」を掘り下げてご紹介するものになっている駅が多数あります。そのため、「肯定的に捉える」とは逆の方向になっているものがあるかも知れません。コーナーを続けていくうちに視点が変わってきていますが、これについてはご了承ください。

 また、このサイトの「気になる駅」で既にご紹介しているものに関しては、両方のコーナー兼用のページとしたあと、再取材等を行い「区間全駅」のみのページにします。なお、臨時駅は、その駅の営業状況を考慮して、その都度掲載の要否を個別判断します(原則は対象外です)。

結局…

 とりあえず、各駅について、「お約束」として、駅名標と駅舎の写真。そして、その他に、目についたもので面白そうなものの写真を4〜7枚(目安は5枚。駅名標・駅舎を合わせて計7枚程度。ただし、路線・駅間によってはこれより大幅に少なくなります。)を、思いついた文章と共にご紹介するというものです。ただし、駅名標・駅舎の写真が欠けても、「規格外」ということにはしません。

 また、「主要駅と主要駅」の間のご紹介、としていますが、駅数が少ない支線に関しては、全線で「一区間」として扱うことがあります。さらに、本線の場合は、「区間」と「区間」が隣接して、それが連なってしまうことがあります。

 さらに、掲載する区間が接してしまったとき、例えば「山陽本線 姫路−岡山間」と「山陽本線 岡山−福山間」などと、2区間以上を接して掲載したとき、接点となる駅(この例では岡山駅)を両方に掲載するのではなく、原則として、先に掲載していた「区間」に掲載することとします。(この例では、姫路−岡山間は、姫路−高島間の掲載、岡山−福山間は岡山−東福山間の掲載)ですから、直江津駅は、北陸本線 糸魚川−直江津間に掲載していますし、米原駅は北陸本線 敦賀−米原間の掲載です。例外として、あとから掲載した区間に移すこともあります。

 なお、一つの駅に2つ以上の会社が乗り入れる場合、駅の規模と構造、両社の取材時期を考慮して、個別に判断します。なお、将来的に新幹線を「区間」として扱うことがあれば、在来線と別駅として扱う構想があります。

掲載要項

 これはここでの掲載に関する個人的なルールのようなものを書いていきます。一応、以下の通りとしていますので、いろいろな意味でご了承ください。

 なお、例えば「現在この駅は合併により○○市になっているので、修正してください」などというメールを頂きますが、この「区間全駅」では、「取材時の状況を掲載する」という大原則があります。そのため、あくまで取材後の市町村名変更の追記は任意のものであることを始め、その他、取材後の駅の変化は、この「区間全駅」では関知するものではないということをご了承下さい。

取材日の取材時間帯に、私が見たものをご紹介します。(免責事項)

 ということで、例えば、その時、たまたま何かの行事があったとか、1年にわずかな期間しか咲かない花が咲いていたとか、そういうものを大々的に取り上げることがあります。他の時期に行っても、同じものを見ることができないということもありますのでご注意ください。また、特に市町村名変更等で、掲載されているものの内容に大きな変化があることがありますが、これについても変更・注記は行いません。

 また、「ほんとうはこの駅にこんなものがあるのになぜ載せないのか」ということを言われましても、困ります。取材時間の関係、あるいは私の目が届かなかった、印象に残らなかったなどで、「本来その駅で紹介すべきもの」を全て紹介しているとは限りません。あくまで「個人的な目で見たその駅のご紹介」という位置づけですので、ご了承ください。

 …といいましても、「区間全駅」を続けていくうちに、初期の頃取材した駅を改めて行ってみますと、ちょっと「見る目」が変わってきているのか、取材時に目につかなかったものがどんどん見えてくることがあるんですね。ということで、再訪時にいろいろな「発見」がありましたら、追加・差替等を行うことがあります。ということで、「この駅には、ほんとうはこんなもんがあったんやけどね。見んかったん?可哀想に…。」みたいな書き込み・メールは随時受け付けております。

駅の改築等での再取材は、原則行いません。

 例えば、地上駅としてご紹介していたものが、高架駅になったとか、橋上駅になったとか。あくまで「取材日・取材時間帯」現在でのみ有効な内容ですので、駅舎の改築等での再取材は、原則として行いません。また、掲載記事の書換も、原則として行いませんのでご了承ください。

 ただし、地元ですぐ行けるところだったとか、ちょっと遠いが、何かのついでで、変わってしまった駅を改めて見に行ったとか、やっぱり古いまま載せるのは悔しいとか、そういう場合は再取材をして、記事を差し替えることがあります。その場合は、以前に掲載していたものを「過去のものとなった区間全駅」というコーナーに移転させて、貴重そうに掲載します。これは、ある程度積極的に行うことになるかも知れませんが、あくまで「例外」と思っていてください。

掲載について

 写真を撮る範囲は、駅構内・駅前広場を中心としますが、駅から徒歩で行ける範囲を中心に、駅とは若干離れた場所も対象とすることがあります。

駅の追加について

 取材後、駅の追加が行われた場合は、面倒なので必ずしも取材・掲載するとは限りません。ただ、通りがかったときにはなるべく取材したいとは思っています。これも必ず行われるものではないということをご承知おきください。

表現上のご注意

 直感と思いつきで文章を書いていますので、載せている文章には、「正確性」とか「趣」「格調」「必要十分な分量」ということとは離れたものになりますのでご注意下さい。「不正確」「冗長」という感じになろうかと思います。ただし、ほんとどうでもいいことですが、以下の点のみちょっとだけこだわっています。なお、以下の点を徹底させているのは2003年4月以降にアップしたものに対してです。それ以前のものは一度確認してみますが、徹底していないかも知れませんのでご了承下さい。

「のりば」「番線」について

 つまり、どのホームか?ということを表すために、「○番のりば」という言い方と「○番線」という言い方、あと、「○番ホーム」とか、ごく少数ながら「○号線」とか。あと「○番線のりば」やら、あります。個人的には「のりば」と聞くと落ち着くんですが「番線」と聞くと、よそに来た感じがします。できれば、自分のサイトぐらい、「のりば」で統一したいところなんですが…。

 「区間全駅」では、この表現につきまして、できるだけその鉄道会社の方針に従った呼び方で記述いたします。

 JR西日本・JR四国・JR九州…「○番のりば」と記述します。JR西日本に関しては、以前からある駅の自動放送に関しまして、一部に「○番線」という言い方が残っていますが、駅員さん・車掌さんの放送が、ほぼ「○番のりば」に統一されていますので、ここでは「○番のりば」と表現いたします。

 JR東日本・JR東海…「○番線」と記述します。

 JR北海道…駅の自動放送では圧倒的に「○番線」が多いのですが、車掌さんの放送を聞いていますと、徐々に「○番のりば」又は「○番ホーム」という言い回しが増えてきています。(この列車は「○番ホーム」に到着し、乗換列車は「○番のりば」と使い分けて案内することが多いようです。)また、駅員さんに関しては人によって異なるということで、ちょっと色分けがしにくくなってきました。そのため、このサイトでもし扱う場合は、個人的にしっくり来る「○番のりば」にしようかなと思っています。

 各私鉄…できればいくつかの駅の自動放送等を基に、その会社の方針に合った表現を用いますが、それが分からなかったときは、その地域のJRに合わせることにします。

「上り」・「下り」について

 JR西日本においては、乗客への案内(放送および看板等)として「上り」「下り」という表現を用いていない(ある時点で廃止した)ことから、「区間全駅」においても「上り」「下り」という表現ではなく、「○○方面」という表現にします。他社の場合も、「上り方向」「下り方向」を考えるのが面倒なときは「○○方面」という表現にします。

所在地について

 JRに関しましては、所在地は、弘済出版社「JR全線全駅」(平成3年)という本により、その後の市町村名変更を加味して掲載しています。そのため、時々、「地図と違うが、駅の大部分が○○市だから、この駅の所在地は○○市でないか」というお知らせを頂きますが、一応、明らかな誤りとその後の移転を除いて、この本に載っている所在地が「公式上の所在地」としています。私鉄に関しましては、公的な資料がない場合は地図を参考としています。

 また、市町村合併により、現在、急激に市町村名が変更されています。これについては、取材時の市町村名を掲載することとしています。そのうえで、余力がありましたら、その後の変更を「(現:○○県○○市)」と併記します。また、出来れば、取材時に市町村名が変わっていたときは、1995年頃の市町村名を基準として「(旧:○○県○○郡××町)」というような併記を行います。ただしこれも必須ではありません。

 なお、本文中あるいは写真に、旧市町村名を基準としたものを掲載していますが、これに関しては「取材時に見たもの掲載原則」により、その後の変更は行いませんのでご了承下さい。

その他

リンクについて

 このコーナーへのリンクに関しましては、このサイト「区間全駅ネットワーク」のリンクの考え方が適用されますので、どのページでも自由にリンクして構いません。ただし、「区間全駅ネットワーク」のリンクの考え方同様、このサイトのアクセス数が一時的に大幅増加するようなところからのリンクは、事前にお知らせ頂かないと、サーバーで耐えることが出来なくなる可能性があります。また、画像への直接リンクは禁止させて頂きます。

 といいますのは、写真の多いページが多いです。個人サイトという想定での体制ですので、例えば、以前このサイトのこのコーナーの某ページが「Yahoo!」の「トピックス」(ニュース記事)でリンクされた、というようなことがおこってしまいますと、このコーナーのHTML文章・画像が保存されていますサーバーの動きに、多大な影響を与え、サーバー業者さん並びに他のサイト管理者の皆様へご迷惑をおかけすることになります。(というか、なりました。)ですから、個人サイトのアクセス数を大幅に超えてアクセスがあるようなところから、短期間にこのサイトへのアクセスが多くなるようなリンクを貼られる際には、貼られた直後で結構ですので、速やかにメール・掲示板等でお知らせ頂けますと幸いです。動きを見て、ページを分割したり、画像を縮小したり、場合によってはアクセスする方をいくつかのサーバーに振り分けるなどして、ご迷惑をおかけしないようにしたいと思います。

取材方法について

 広く行われている「全駅下車を目指す」と似ている部分もありますが、そのルールとは若干違う部分で「区間全駅の取材」を行っております。

写真を撮るためにふさわしい時間に…

 一応、駅のご紹介ということで写真を撮っておりますので、早朝や夕方以降など、空が暗くなってからの取材は極力避けています。何となく夜のように見える写真を並べた駅もありますが、完全に暗くなった時間ではありません。「夕方」と「夜」の間です。なるべく、今後、そういう時間も避けていきたいなと思っております。ということで、暗くなってからの下車は「区間全駅の取材」では対象外です。

人が多すぎる時間は避けています

 通勤通学時間帯、あるいはイベントがあるなどで、通常のその駅と比べて明らかに混んでいるとき等は、下車しても取材を中止することがあります。ただし、それも駅の一つの表情なので、無理に中止することもないと思いますが、混雑しているのに駅名標の写真を撮って、駅舎片隅のものを撮って…というのも何ですので、中止したことがあります。

列車以外の手段で駅を訪れることも可としています

 「全駅下車を目指す」という場合、当然のことながら、車でその駅へ来て、写真だけ撮って、去ってしまうというのは対象外だと思いますが、「区間全駅」の取材では、このようなことは可としています。

 通常、ある駅へ行くというとき、半分は列車で(「下車」)、半分は列車以外の手段で(「乗車」)ということになります。駅はよその土地とその土地の結節点ということならば、列車でその駅を訪れ、列車で去るというのは、その駅の半分しか見ていないということになるのかも知れません。つまり、列車以外の手段で、その駅へ訪れる、ということで、その駅のもう一つの面を見ることができるのです。つまり、私個人の意見としては、列車以外の手段で訪れて、そのまま列車以外の手段で去ったとしても、その駅を訪れたことになると思います。(ただし、「駅下車」とは違う次元です)たとえ車であったとしても、その駅へ訪れるために、道路を選択し、あるいは道に迷って…、ということも、貴重な、その駅を知る体験の一つだと思います。

 それと、運転本数などから考え、列車だけにこだわってしまうと、非効率です。限られた時間で取材をするため、場合によっては鉄道以外の手段を使うことも必要だと思います。

 ということですが、一応、以下のように自主規制を行った上で、列車以外での駅を訪れて取材を行ったものも掲載しています。

1.時間が余って、駅間距離が短い場合は、駅と駅の間を歩くことは普通に行います

 効率化のため、駅と駅の間を歩くことはよくあります。ただし、駅間距離が長いなど、歩くことで帰って非効率な場合は待ちます。なお、のと鉄道能登線のように、運転本数がかなり少なく、駅間距離が短い場合など、例えば蛸島駅で降り、正院・珠洲・飯田と、歩いて訪れ、上戸駅で列車に乗る、など、必ずしも隣の駅へ行って列車に乗るというものでもありません。また、富山港線のように、終点岩瀬浜駅で降りたあと、各駅を歩いて訪れ、富山駅まで行ってしまったように、線内全駅を徒歩で取材してしまうこともあります。 また、石勝線楓駅は、バスで訪れ、徒歩で新夕張駅へ戻りました。

2.バスでの訪問、自転車での訪れることも可です。

 並行バス路線・短絡するバス路線がある場合、それを活用することもあります。また、家の近所の場合や、レンタルサイクルが利用できる場合は、自転車も利用しています。

3.車で訪れることも可です。

 マイカーやレンタカーを使って、車で駅へ訪れることも可としています。車でも訪問もどうなんだろうと思ったこともありますが、その駅へ訪れるために、地図を見て道を探し、あるいは道に迷ったり、周辺の駐車場を探したりと、列車で訪れるならば体験できないことを体験したり、あるいは列車からは見えないもう一つの駅の表情を見ることができるなど、これはこれで貴重なことだと思うようになりました。

4.列車以外で駅を訪れる場合の規制

 上記のように、列車以外の手段で駅を訪れて取材することは可としていますが、行きにも帰りにも列車を使わない場合は、自主規制として、「生まれてから、その駅を列車で3回以上通過したことがあること」を条件としています。これは特急・普通、夜行・昼行、停車・通過を問いません。主旨としては「列車から見たその駅の表情を知った上で、それ以外の手段から見たその駅を知る」ということです。

 
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