IRいしかわ鉄道
倶利伽羅駅にも他の駅同様、ICOCA改札機が設置され、丸形ポストとICOCA改札機を同時に見ることができるようになりました。また、他の駅同様、乗車位置案内も設置されました。それらを2017年の変化としてご紹介すると同時に、駅周辺の様子も本編に追加してご紹介します。なお、ある程度季節を分散させて3回撮っていますので、なるべく季節を感じられる画像も併せて掲載しています。

駅舎・駅名標は2017年7月8日撮影分。

設置後未稼働のICOCA改札機、駅舎内から。

設置後未稼働のICOCA改札機、改札内から。

ICOCA改札機の電気工事の様子。

券売機や未稼働のチャージ機。

点字運賃表もありますが、金沢駅を含むIRいしかわ鉄道の駅に限られているようです。

未稼働の機械と、稼働している券売機。

未稼働の改札機とホームへの階段など。

桜の木。まだ蕾です。

緊急連絡先はこの時点では076から始まる電話番号です。

踏切はIRいしかわ鉄道らしいものになってきています。

電線注意の看板はJR西日本のものです。

ホームからの階段。昨年11月同様、家紋が見えるものになっています。

跨線橋の電飾は昨年11月同様、この時点では設置されています。

稼働したICOCA改札機。

稼働したICOCA改札機、改札内から。きっぷ・運賃箱の位置が右側に移動しています。

ICOCA改札機と券売機・チャージ機。

チャージ機の側から見た各種機械。

ICOCA改札機とホームへの階段。

券売機は同時にICOCAが導入された金沢〜大聖寺の主として無人駅にある券売機と違い、ICカードが使用できる改造はされていません。

駅前の丸形ポストとICOCA改札機。なお、分かりにくいですがこの時点で駅舎内の自販機はICカード対応をしていないようです。

金沢駅自動改札機の案内。IRの企画乗車券は金沢駅自動改札機対応していないという案内。

ホームからの階段は家紋が書かれているのは前回同様です。

ただし、跨線橋の電飾は、この時点でなくなっていました。


7月のホーム。

跨線橋から見た津幡・金沢方面。

改札内にある花壇。

駅舎付近から見たホーム。

駅前付近から見た集落。

連絡先はこの時点で0800から始まる電話番号になっていました。

ホームの反対側から。

倶利伽羅駅を通過する貨物列車。

線路を跨ぐ道路から見た倶利伽羅駅前の方向。

その橋には「北陸本線」と書かれています。

駅近くから見たホーム。

改札内から見た駅舎とICOCA改札機。

ホーム津幡側から。

津幡・金沢方面を望む。

跨線橋からホームに降りていくところ。

跨線橋から見たホーム。

発車する両方向の普通列車。どちらもあいの風とやま鉄道の車両です。

乗車位置案内が設置されました。

軒下付近の乗車位置案内と車掌用の案内。

ホームから見た駅舎。

ホームから見た桜の木。この時点でかなり葉が落ちています。

駅舎付近から見たホーム。

この年に導入された機械など。

この時点での掲示物。

前回降りた7月以降、飲料自販機も交通系ICカード対応をしたようです。

駅横から。

桜の木の葉と駅舎。

駅舎横から見たホームと紅葉。奥に見える除雪車も、この後数ヶ月後に大活躍することになります。

駅舎反対側から見たホームの方向。

駅から線路を渡り、さらに国道8号線の下をくぐると神社がありました。

駅から石動寄りにある踏切。

その踏切の案内。こちらもIRいしかわ鉄道の案内になっています。

踏切の風景。

踏切から石動側。

踏切から見た倶利伽羅駅側。

踏切内に溝があります。

踏切を渡って、集落の民家軒先を通る側と、駅の方への道があります。そのうち駅の方への道。

道は下っていきますが、線路側は盛土になって、高低差ができています。

舗装された道路に出てきて、線路跡〜現在の線路の下を通る道と交差します。

盛土の下を通るトンネル。2ヶ所ありますが、こちらは倶利伽羅駅から遠い側です。

そのトンネル。レンガは全体的に「イギリス積み」ですが、アーチ部分は「ドイツ積み」(小口積み)、下の方は「長手積み」のようです。

トンネル内に入ると上の部分は「長手積み」のようです。

下の方は「イギリス積み」が見られます。

その奥へ。

奥から入口側。

レンガのトンネルを抜けるともう一つトンネルがあります。こちらが現在の線路の下です。

レンガのトンネルはもう一つあり、こちらは駅に近い方です。

正面から。

こちらも何となくイギリス積み、下の方は長手積みのように見えます。

トンネル内は先ほどの駅に遠い側と少し違う積み方のようです。

反対側の壁。

レンガのトンネルを通って、現在の線路の下へ。この案内があります。

先ほど踏切から下っていった道路は、2つのレンガのトンネルの横を通り、再度旧線路に合わせて高くなります。

高くなってきた道路と駅舎付近。