橋上化が完成し、次は古城公園口側の旧駅舎取り壊し、新駅舎の建設となりました。万葉線も乗り入れていることもあり、建設中は少し複雑な駅前となりました。その様子をご紹介します。
建設中の駅舎。デッキができるのが分かります。
離れたところから見た建設中の様子。この段階では万葉線の電停はそのままの位置にあります。
工事中の様子の案内図。きっぷの有無によって万葉線のりばからの進む方向が変わります。
この建設中の間だけ、古城公園口（旧：北口）に、東口と西口の２つの改札ができていました。なお、橋上駅としての本来の改札口は「東口」になります。
自由通路上にお土産屋さんがプレハブで並んでいます。
東口から出たところ。建設現場の横を歩きます。
高岡駅独特の一つの独特の風景だった駅前ビル。この段階では使用されていないようです。
通路と駅前ビル。
通路から見た駅前。
通路より。
駅前の様子。
西口への入口。
西口。なお、これの改札内からの様子は後ほど掲載しています。
出入り口の下、ＡＴＭ。このあたりはかつて氷見線のホームがあったところです。
その反対側、階段の下。
その出入り口から出てきたところ。タクシーのりばやバスのりばがあります。かつての氷見線ホーム跡。
現在の氷見線のホームの先端（西高岡寄り）に設けられた西口。西口はここに繋がっています。北陸本線・城端線のホームへ行くには、氷見線のホームを通り抜けて一度階段を昇る必要があります。