北越急行が開通するまでは、北陸(主に金沢以東)と首都圏の移動での乗換駅でした。その役割のメインの部分は越後湯沢駅に譲りましたが、それでも「はくたか」の停車しない駅や、指定券の都合で「北越」に乗った人の乗換駅であるという立場は変わりありません。新潟までの通勤、普通列車だと遠いし、新幹線だと早すぎる、という微妙な位置のようです。
※この文章は北陸新幹線金沢開業前のものです。
長岡といえば花火大会、ということで、駅前には花火の筒の記念碑があります。
階段にある広告より。新潟までの通勤で、列車名まで具体的に宣伝されています。
在来線のりばの上。改札へ行くにも、新幹線に乗り換えるにも通るところです。改札内からも改札外からも利用できる「やなぎ庵」、個人的には結構好きなうどんです。
構内の風景。新幹線のりばの真下にあるため、昼間でも暗いです。寝台特急「日本海」でも「北陸」でも、ここで少し長く停まるため、寝台車からもよく見る風景です。
この駅、在来線から見ると改札がホームの上にあるため、原則、乗換では階段を上ることになりますが、おそらく地平駅時代の名残と思われる地下道も残っています。改札へは行けませんが、乗換に利用することができます。
本来は撮り直して「差替」としたいところですが、この時、あまり時間が取れずある程度しか撮っていないため、一旦追録という形で掲載します。なお、再度長岡駅を撮って掲載する折にはこの部分は「付録」として別ページに掲載する予定です。(制作メモ:画像ファイル名は付録用で設定。)
ホームの様子。
宮内・柏崎方面を望む。
北長岡・新津方面を望む。
2・3番線から見た(旧)1番線。
2・3番線の番線標。
柱の駅名標。
乗車位置案内。
2・3番線の階段付近。
2・3番線の北長岡駅側。
2・3番線から見た4・5番線。
ホームを見おろしたところ。
改札口の様子。
東口へ出てきたところ。
東口の駅前広場周辺。
東口のバスのりば。
自由通路を経て大手口へ。通路から見た大手口の駅舎。
通路から見た駅前。
大手口のバスのりば等。
大手口の駅前の様子。
4・5番へ降りていきます。
4・5番の上屋付近の様子。
5番線のワンマンミラーの一つ。