築堤の上にある駅で、飯田線の駅としては異色な立地ですが、1984年に150mほど移転してできたようです。この駅と伊那福岡駅の間に「Ωカーブ」がありますが、そのカーブの雰囲気がそのままこの駅まで続いているような気がします。


駅の下からみた待合室・ホームとそれに続く階段。

構内の様子。

ホームの下に国道が交差していますが、本来並行しているはずの国道が直角に交差するあたりが、この付近の複雑な地形の影響を感じます。

駅のそばにある寺の駐車場から、ホームと待合室を見上げたところ。

伊那福岡・駒ヶ根方面を望む。この先でΩカーブが始まっています。

飯島・飯田方面を望む。