あいの風とやま鉄道
この駅はあいの風とやま鉄道になる前に大きく変わっていますが、その後も少しずつ変化しています。2016年までの様子は本編に掲載しましたが、ここでは2017年内の変化の様子をご紹介します。この年の変化は、発車時刻案内モニターの設置やホームの発車案内の設置が中心です。

逆光で分かりにくいですが、改札口の様子。


JRの時からある改札口の発車案内は、この時点で使われなくなっていて、改札内のモニターを見るように案内されていました。また、JRの時と「方面」に並ぶ駅がラミネートされた紙で変更されていたものが、この時点ではきれいに変わっていたようです。


改札内に設置されたモニター。この時点では他の駅のように立てられていました。

5・6番のりばに設置された発車案内。

3・4番のりばに設置された発車案内。このように発車案内が設置されたのはシステム変更に伴うもののようですが、同時期に案内放送も大きく変わりました。

ICカードの案内。この後、新高岡・IRいしかわ鉄道・JRの大聖寺まで使えるようになりますが、その直前の案内。

ホーム上に設置されている時刻表も、このダイヤ改正時に、JR仕様から、あいの風とやま鉄道仕様のものに変わりました。

改札内に設置されていたモニターは移動していました。

従来JRの時からの発車案内があったところにこのモニターが移動していました。

モニターとICカード専用自動改札機、チャージ機。

城端線ホームの時刻表もあいの風とやま鉄道仕様になっていました。

1・2番のりばの様子。

1・2番のりば越中大門方面。

1・2番のりば新高岡方面。

かつて氷見線のホームがあったところに「ソラエ高岡」というものができていました。

外側から入ることもできるが、コンコースからも入っていくことができるビル、というもののようです。

ソラエ高岡への連絡通路から見た高岡駅のホーム。

ソラエ高岡から見た越中大門・越中中川方面。その後、ここにもう一つ建物ができます。

ソラエ高岡から高岡駅の方向を見たところ。

ソラエ高岡の前。

そこをまわって駅前へ。

自由通路から見た改札前。

駅から見たソラエ高岡と越中大門・越中中川方面。

5・6番のりばの発車案内。次の富山行きは高岡折り返しで3番のりばなので、その旨の案内がここにも出ています。

JRマークが入った時計と発車案内。

また、春頃この駅にも乗車位置案内が付けられました。