あいの風とやま鉄道
4月21日に新しい通路ができ、南口と北口の行き来が格段に容易になりました。その前後の様子をご紹介します。また、この段階では北口の駅舎は残った状態です。
南口と北口を結ぶ平面の通路ができる1週間前の様子です。このあと、旧仮設ホーム・跨線橋を通る通路は約1週間使用されますが、ここでのご紹介は最後になります。

旧4番のりばの駅名標。この駅でJR時代から残っている最後の駅名標になりました。

駅舎側から見た通路。この後1週間後に使用されます。

跨線橋から見た東富山駅側。ホームのこの手前の方の取り壊しも始まりました。

跨線橋から見た呉羽駅側。こちらも取り壊しが始まりました。

跨線橋から見た旧5・6番のりば。

旧北口の様子。

北口駅舎横から見た通路。

ホーム部分が少し高かったため、掘り下げて通路ができたようです。

富山ライトレール富山駅北電停から見た北口駅舎。

跨線橋内の様子。

旧4番のりば。

再度跨線橋から通路となるところを見たところ。

通路の窓から見た券売機と新通路になるところ。


解体中の窓口などがあったところ。

北口から南口まで、ここを通ってまっすぐ進むルートができます。

窓口・改札口跡を上から見たところ。

トイレ跡。

南北接続工事の様子とその手前。

この年は桜が咲いている期間が長く、この週も駅前で桜の花を見ることができました。

東西自由通路から見た旧改札内。

そのあたりから見た解体中の窓口跡。

新幹線乗換改札。

中二階から。
南口から北口まで、旧4番のりばから跨線橋を通るか、地下道を通るしか行き来できなかったのが、この日の朝4:30をもって、仮設ではありますが通路ができ、平面で行き来できるようになりました。

高架ホームから見た新しい通路。

ホームから見た跨線橋。この日から使われなくなりました。

ホームから見た、仮設ホームを壊しているところ。

3本の列車が停車中のホーム。

停車中の一万三千尺物語。

中二階から見た新通路。通路の部分だけ高くなっているところを低くしたことが分かります。

その他中二階から。

エスカレーター下。

通路切換のお知らせ。

旧改札口と、この日から使われなくなった階段。

二階から見た改札口跡と窓口等跡。

南北接続工事の様子。

トイレ跡など。

南口から北口まで通り抜ける様子。

旧窓口等を取り壊す重機。

東西自由通路から見た旧改札内。このあたりは特に変化はなさそうです。

両方向から見た新通路。

新通路から見た旧4番のりば。壁が取り外され、柱が見えています。

旧4番のりば。

取り壊しが始まった旧北口。

前日までの通路(跨線橋)出入口。

通路が変わった案内。

5月7日から使用できなくなるバス駐車場

木が切られたあいの風とやま鉄道本社前。


こちらの平面駐車場も、3月1日より使用できなくなっています。

横の公園から。かろうじてこのあたりだけ旧5・6番のりばが残っています。

戻ってきて旧4番のりば。壁を支えていた支柱が、この20分ぐらいの間になくなっていました。

透明になっているところから仮設ホーム跡。通路を広げるところも低くなっています。

改めて、新しい通路。

こちらの窓口跡も通路として使われています。

かつて改札口から1〜3番のりばへ誘導するための矢印が残っています。
仮設ホームの解体が進んでいて、さらに高架下の整備も進んでいます。この時点では北口の駅舎はそのまま残っていました。

5番のりばから北口の建物と駅前。

5番のりばから跨線橋。

跨線橋が接している部分。

5番のりばから見た跨線橋の中。

中二階から。ホームは撤去されました。

前回通ることができるようになった通路から。ホームの解体が進んでいます。

通路から北口の駅舎。


北口駅舎。形は残っていますが、足場が組まれ、また、1階は中身がなくなっています。

北口の駅前から跨線橋。

あいの風とやま鉄道の本社。

牛島公園から。


あいの風とやま鉄道の改札前。


二階から。(高さ的には2階ではないかも知れませんが、富山駅電停のそばにある高いところにある待合所です。今後、「二階から」という表現で紹介させて頂きます。)


あいの風とやま鉄道の改札の前の少し横。この場所がセブンイレブンとなりますが、この場所も今後、見ていきます。