電鉄富山方面から来ると、この駅に入る直前で、本線から立山線が分岐してしまうので、独特な構内になっています。また、宇奈月温泉方面と立山方面相互間はこの駅で乗換となることが多いため、乗換に考慮した構内です。また、2005年取材分と比べて、駅舎が改修されています。


改修された駅舎。

1・2番のりばと3・4番のりばの間にこのような空間があります。

その空間に建物があり、かつてはこの中が待合室にもなっていましたが、現在は倉庫となっています。

待合室だったもの、正面から。

まん中から見た1・2番のりば。

旧待合室前には椅子が設けられています。また、庇のところの柱は特徴があります。

旧待合室の1番のりば側。


旧待合室前の様子。

旧待合室の中が見えるところ。除雪用品などがしまわれている倉庫になっています。

旧待合室前の柱の一つには「地鉄電車PR板」が付けられていますが、この時点では何も貼られていません。

まん中のスペースの越中舟橋駅側にはトイレがありますが、そこに構内の案内図があります。これ以外にもホームに案内図があります。のりば番号が複雑になっています。


駅名標がいくつかあり、特徴のある形のものがあります。

駅名標と電車。

2番のりばの番線標と案内。

1番のりばの番線標など。

1・2番のりばの様子。

越中泉・上市方面を望む。

越中舟橋・電鉄富山方面を望む。

2番のりばへ上がっていくところ。

2番のりばから構内踏切へ。このあたりも改修されたようです。

2番のりばの上屋。

2番のりばの上屋から。


2番のりばの越中泉駅側。

2番のりばに上がっていくところ。

1・2番のりばの間の構内踏切から。

1・2番のりばの構内踏切。

1番のりばから見た旧待合室の裏。

1番のりばの上屋。

1番のりばから見た旧待合室・駅舎の方向。

今度は3・4番のりばの方向へ。

旧待合室の3番のりば側。

3番のりばの番線標など。

3・4番のりばの様子。

稚子塚・立山方面を望む。

3番のりばの先端。

3番のりばから見た旧待合室の裏。

3番のりばの上屋。

3・4番のりばの構内踏切。


4番のりばの上屋。

4番のりばから見た3番のりばの上屋など。

4番のりばの番線標。

4番のりばも案内。

4番のりばから見た駅舎など。

駅舎から見た旧待合室など。

構内踏切から見た駅舎。


駅舎内の様子。

駅舎の上の部分。

駅舎横から見た番線標と停車している電車。

駅舎横から見た改札内の様子。

駅前の様子。

駅前から見た駅舎。

駅前を少し進みます。

県道15号線に出てきたところ。

その県道を見ると、線路を跨ぐ橋が架かっています。

その橋の前で、舟橋村との境界があります。

橋から見おろしたところ。

橋から降りていったところ。新しい住宅地のようです。

寺田駅が見える踏切付近から。

踏切付近から見た寺田駅の方向。

車両トラブルがあったためか、4両で列車が通って行きました。

踏切を通る電車。

踏切を渡ったところの集落の中に、舟橋村と立山町の境界がありました。

線路と水田。

反対側から見た寺田駅の方向。

踏切を戻り、駅の方向へ。

寺田駅遠景。

駅を通り過ぎた立山線の線路。

駅横から見た3・4番のりば。

線路の変遷により、「寺田」という集落から少し離れたところに寺田駅があり、この付近は「新川」という集落のようです。

郵便局付近から見た集落。

3・4番のりばに停車する電車。

当時存在していた駅名標。

旧駅名標。

改修前の駅舎。

駅舎入口付近。

駅舎内の様子。

駅舎から見た改札内。

当時、その1・2番のりばと3・4番のりばの間にあった待合室の中に入ることができました。その内部の様子。

伝言板も残っていました。

トイレの前の案内は、2019年のものと違っていました。

2番のりばの構内踏切から見た様子。

2番のりばの構内踏切へ続く階段は、2019年と異なり、上屋がそのまま続いていました。

2番のりばから見たホームの様子。

1番のりばから見たホームの様子。

1番のりばから見た駅舎の方向。