JR各線を巡る旅の記録

21紀勢本線他 概要


【ここは概要】 【1日目】約10,000字 【2日目】約6,000字
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●日程(各ページに同じものがあります。)

1998年8月14日
 【金沢】発7:13−(普通)→【福井】着8:34、発9:13−(普通)→【長浜】着10:59、発11:08−(普通)→【京都】着12:14、発12:38−(普通)→【亀岡】着13:05、発13:26−(普通)→【園部】着13:50、発13:58−(普通)→【福知山】着14:56、発15:01−(普通)→【和田山】着15:45、発15:54−(普通)→【寺前】着16:41、発16:52−(普通)→【姫路】着17:28、発17:43−(新快速)→【明石】着18:07、発18:18−(普通)→【兵庫】着18:34、発18:52−(普通)→【和田岬】着18:57、発19:09−(普通)→【兵庫】着19:14、発?−(普通)→【大阪】−(普通)→【天王寺】−発20:22−(快速)→【和歌山】着21:23 (徒歩) 【和歌山市】発23:38−(普通)→【和歌山】着23:44
※本来の予定では和田岬支線まで乗ったらあとは明朝、加古川線に乗るのに便利なところで宿泊と考えていたが、途中で気が変わって紀勢本線に乗ることにする。そのため一気に和歌山まで行くことにした。山陰本線は保津峡以外は地味であり、播但線も地味であった。和歌山では宿探しに手こずりかなり時間がかかり、また、かなりの距離を歩くことになる。、

1998年8月15日
 【和歌山】発8:25−(普通)→【紀伊田辺】着10:14、発11:08−(普通)→【新宮】着13:47、発15:04−(普通)→【亀山】着20:09→【名古屋】
※普通列車で紀勢本線を通り抜けるとなるとかなり時間がかかる。昨日の地味さとはうって変わって、他では見られない景色を見ることができた。また、古座−紀伊田原間の景色が美しいところでJR乗りつぶし50%を達成することができた。

●経緯

 恒例の盆休みの乗りつぶしシリーズである。毎年自動的にどこかへ行くことにしている。ところが、この前年あたりから、大学の時の友人に会うということが大きな目的を占めるようになってきた。それで、2年続けて名古屋へ行くということになってしまっている。今年は、これに、福知山付近で海水浴ということも当初の予定にあった。しかし、天気も不安だったので、そこには参加せず、その友人とは亀山で待ち合わせをして、一緒に名古屋へ行き、ということになった。

 その途中で、この乗りつぶしの旅を実行したのだが、途中でルートを大きく変えて紀勢本線に乗ることができた。

●全体として

 1日目は山陰本線(京都−和田山)と、播但線ということで、地味な「乗りつぶし」となった。その後、滅多に乗れない山陽本線和田岬支線に乗ることができた。そのあたりから「地味さ」がなくなってきた。その後の和歌山市内の宿探しで大変な目に遭うことになる。

 そして2日目は念願だった紀勢本線に完乗できた。そのときに一応(この「一応」の意味は本文参照)JR乗りつぶし50%を達成することができ、ついに乗りつぶしの旅シリーズも折り返し地点を通過したことになる。

●文を書いて

 1年前の話だが、書き始めるとある程度覚えているものである。ただし、記憶のあやふやなところが多く、それをカットしているので、北海道の分よりは詳しく書くことができなかった。

99.7.24


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