「寺井」というのは隣の町の名前でして、この駅自体は根上町(ねあがりまち)にあります。そうしてこの根上町、某元首相の出身地とか、某野球選手の出身地なんです。石川県内でも有名人を排出しているところですね。かつては北陸鉄道能美線がこの駅からほんとうの寺井町を経由して鶴来まで通じていました。(なお、現在は辰口町も含めまして、根上町・寺井町とも「能美市」となっています。)


とまあ、この町の有名人に因みまして、この駅前の通りが「ホームラン通り」となってしまいました。

この駅、1面2線+貨物列車待避線という島式ホームなんですけど、大きくカーブしているのが特色です。列車が停車すると、こちらへ倒れてきそうなくらいです。

カーブしているため、車掌さんにとっては見にくい、ということでホームにはテレビカメラが設置されています。

こちらは裏口。というよりも、跨線橋のみで駅前に繋がるという構造です。この跨線橋自体はホームに繋がっていません。(ホームから駅舎は地下道)ただし、駅前広場はきちんと整えられています。

その、駅の裏と表を結ぶ跨線橋。決してホームに階段がのびていないというのが特色です。

跨線橋から見た海側。微妙に海が見えます。小舞子に次いで、この金沢−福井間では海に近い駅。

某野球選手に因んで、「ゴジラ松井サブレ」というものができてしまいました。

待合室。座布団やら、本などがある待合室です。

「根上ふるさと53次」ということで、町中の至るところにスタンプが設置されています。寺井駅前で1つ、寺井駅裏でもう一つあります。お時間があればいかが?

「根上ふるさと53次」スタンプの例。これは駅の裏にあるものです。ちなみにこの跨線橋、「JR駅陸橋見晴台」ということなんですね。海やら、晴れていれば白山がきれいに見えるところです。

とうとうやってしまいました。「隕石の町」。そういえばいつだったか、隕石が落ちてきて、車が壊れた、というニュースがありました。こういうものでも貪欲に町造りに利用してしまうのですね。