金沢−福井(森田)間を普通列車で通学していた者としては、「特急列車通過待ちのための停車」がしょっちゅうあった駅だなという印象があります。私が通っていたとき(1993年〜1997年)の間に、木造駅舎→仮設プレハブ駅舎→橋上駅と変化を遂げた駅です。北陸3県の北陸本線では2駅目の橋上駅。町のコミュニティー施設併設で、いろいろなものがある駅となりました。

結構立派な駅舎ですね。ちなみに、前にある三角形のオブジェのようなもの。単なるオブジェではなく、ここも駅の入り口として使えるんです。ここから昇っていくと、駅の2階に繋がっています。

とこういう感じで、オブジェと駅舎の間は繋がっているのです。駅を出て、間違えてオブジェの中へ入っていきそうになるんですが、間違えて入っていったところで特に実害はないと思います。

この駅、「西口・東口」という言い方ではなく、表口の方は「日本海広場」。裏口は「太平洋」ではなく「白山広場」となっています。これは白山広場の写真です。天気が良ければ橋上通路から白山がきれいに見えるようです(展望用の大型ガラス窓もあります)。この「白山広場」、なぜかバスケットボールなどの設備があるという、ちょっと変わった構造です。

この駅の中にはこういう感じで水槽があり、魚が泳いでいます。他に、喫茶店や展示施設、ホールのようなものもあります。最近よくある駅の形ですね。

こちらは日本海広場と白山広場をつなげる通路。左に曲がると改札口です。

駅構内。この手の駅に多いんですけど、やっぱりホームは改修されなかったのです。

この駅の改札口。入鋏印字装置・金属製のきっぷ回収箱(裏を向いています)、そしてUSJ宣伝と、JR西日本的なものはすべて揃っています。

この駅、少し前に流行った、コンクリートがそのままむき出しになっている、という壁が多いんですけど、案内文字がそのコンクリートに貼り付けられています。トイレなどにもこういうものがありまして、この駅独特の感じがします。

石川県のルーツ、美川町。といいますか、石川県ができたとき、一時期県庁があったところがこの石川郡美川町、なんですね。ですから「金沢県」ではなく「石川県」なのでしょう。